次期iOSの登場で危惧される「32ビット版アプリ大量絶滅時代」の到来
GIGAZINEさんより。
Appleが一貫しているところはアプリ開発の環境でも、プログラム言語でも
「俺らに従わないやつは切り捨てる。でもついて来るやつとユーザーには素晴らしいことが起きるよ」
てことですよね。
実際32bitのアプリは遠慮なく切られることでしょう。
でも少しAppleが考えるべきなのは、アプリ開発者は相応の投資をして開発してるってっことなんですよね。
開発環境もそうだし人的リソース、技術、Appleに支払う審査費用。とか。
その費用を投下したにも関わらず無下に切り捨てられるのはどうか?というのが真っ当な開発者(または経営者)の感じるところではないでしょうか。
とはいえパソコンでも現在流通しているものはほぼ64bitですし、この流れについて行けない方が問題なのかもしれませんが。